PacificRollerタイトル

1985年4月〜1987年3月の2年間活動していた、まぁ今風に言えば「J-POPバンド」でしょうか。


メンバーは以下の通り。(♂は、♀はで表示)

Vocal YK(初代)
KF(2代目)
初代のYKは1986年3月末に「学業に専念するため」ライブを行わないまま引退し、2代目のKFと交代。
E.Guitar MT 作詞作曲及び「ロックなハート」担当。
E.Guitar
A.Guitar
Percussion
TO アレンジの味付け(所謂「何でも屋」)担当。
Piano CM 「演奏の信頼性」担当。
Keyboard SS 「サウンドの彩り」とコーラス担当。
E.Bass YF 作詞作曲及び「歌謡曲サウンド」担当。
Drums MM 「サウンドのダイナミクス」担当。



結成から暫くは曲作りと練習三昧でした。
1985年末〜86年3月くらいに、何かのコンテストかなんかに出たような覚えが…
  (記憶が確かならボーカルのYKとピアノのCMが個人賞を貰った筈)
1986年6月、スタジオを借りて8tr録音会。「Party」「Crazy Love」の2曲を録音。
1987年3月、並木ジャンクションで「PacificRollerを囲む会」と題したソロライブを行い晴れて解散。


ちなみにバンド名は、MTの家にあったロールカーテンかなんかに書いてあった単語丸パクリでした(^^;)


「PacificRollerを囲む会」曲目リスト

Party  詞 YF −−−− 「PacificRollerのオリジナル」として最初に出来た曲。結成当初はこの1曲を繰り返し練習してました。
こわれた蛇口 −−−− Marico with cute 貸しレコード屋でたまたま見かけて借りたLP「ICE AGE」の中の曲(4、10も同様)。
Through the station MT −−−−  
氷河期 −−−− Marico with cute  
舞偽遊戯 −−−− 福島 邦子 バンドとは関係なく「福島邦子ベスト」のカセットテープを購入しており、そこからの選曲。
逢い引き  詞 YF −−−− 友達の恋人を寝取る歌(おい^^;)。後にOFTの持ち曲となる。
心でI love you  詞 YF −−−− 「アップテンポの明るい曲が欲しい」ってことで能天気ソングその1。
若者の歌 MT −−−−  
ハートで勝負!  詞 YF −−−− PETE TOWNSHENDの「FACE THE FACE」と松田聖子の「夏の扉」にインスパイア(笑)されて出来た能天気ソングその2。言うまでもなくインスパイア元とはまるで違う仕上がりに(爆)
Dollと呼ばないで −−−− Marico with cute  
Panic Town  詞 YF −−−− 友達に恋人を寝取られる歌(おいおい^^;)。後にOFTの持ち曲となる。
Crazy Love  詞 YF −−−− コーラスは、QUEENの「Stone Cold Crazy」風にしようと思って出来なかった見本(笑)アレンジは中森明菜の初期アルバムを参考に(爆)
Party −−−− −−−− −−−−
Crazy Love −−−− −−−− −−−−



音楽TOPへ戻る